
photo by mame2square
秋心
絹の糸のような細い秋風が、
金木犀の香りを運んで通り過ぎる。
鮮やかに、しかし色はセピアで、
記憶というアルバムがめくられていく。
それは昨日見た夢のように、はっきりと蘇り、
でも何か寂しく、どこか切なく、
間違った過去に迷い込んだ不安と、
辿り着くであろう安らぎの間で、
心と体は浮遊している。
君は先で待つ未来か。
それとも帰るべき源か。
深く透き通った川は、僕を呑み込むのだろうか。
夢は、それを夢とおそらくは誰もが、
認識しているのだろう。
夢が去り、秋を感じているように。
”LONGING/LOVE(あこがれ/愛)”
by George Winston(アルバム"オータム"より)
秋にぴったり!最高に美しく透き通った曲です。
ブラック・ルシアン(Black Russian)
ウオッカ40ml:コーヒー・リキュール20ml
氷を入れたオールドファッションド・グラスに注ぎ、ステアする。
濃厚なコーヒー風味を感じて下さい。