by 風雅堂

ネットで買うお酒
気軽にオシャレに!

[ 読んで愉しむBar ”Piece of seasons” ]
世の中には無数のお酒があり、酒屋でもバーでも、まだまだ飲んでいない物がたくさん。
そんな多種なお酒の中から、インパクトのあった物を厳選して、独断と偏見も交えながら個人的評価・感想を書いてみました。
プロの方やお酒に詳しい方の評価とは違うかもしれませんが、お酒選びの参考にしていただければ幸いです。
読んで愉しんで、味わってまた愉しんで下さい。 

ジャパニーズ・ウイスキー

***** イチローズモルト *****

イチローズモルト イチローズモルト15年(セカンドボトル・Ichiro's Malt)
埼玉県東亜酒造の羽生蒸留所。日本のシングルモルトです。
一度閉鎖された蒸留所で、その後は東北の酒蔵笹の川酒造の熟成庫で保管。 その貴重な原酒を樽から少量ずつバッティングしたものです。 酒齢15年以上の原酒をコニャック樽で後熟。
自然の状態にこだわったノンチルフィルター(冷却濾過なし)、ノンカラー(無着色)。
ぶらりと覗いた酒屋で、僕としては見慣れないボトルを発見。
ラベルには「Ichiro's Malt」とある。これは何?マリナーズのイチローと関係ある?(そんな訳ないか!)。 どうやら日本のウイスキーらしい。
裏のラベルを見れば、このウイスキーの由来も書いてある。おもしろそうだし、よし買ってみるか。
しかしお値段も結構高価。僕が購入したのは約7千円でした。 何やら貴重そうだし、結局買ってみました。
その味ですが、フローラルで優しい味。さほど癖もなく飲み易いウイスキーです。
※東亜酒造元社長、肥土伊知郎氏は2004年新会社「(有)ベンチャーウイスキー」を設立。 2008年2月製造免許取得。秩父に新蒸留所が開設したそうです!
その肥土伊知郎氏の運営するホームページはこちらから
「MALT DREAM」

シングルモルト・スコッチ・ウイスキー

***** ブルイックラディ・ロックス *****

ブルイックラディ・ロックス シングルモルト・スコッチウイスキー。「ブルイックラディ・ロックス(BRUICHLADDICH・ROCKS)
ノンピートで、フィニッシュにワイン樽を使用していることにより、他のアイラのシングルモルトとは異なり、華やかな味わいに仕上がっています。
ラベルとボトルが入っている金属の筒のデザインが、他のブルイックラディ製品もそうですが、美しく優しい印象で、シングルモルトのボトルの中でも好きなうちの1本です。

***** ラフロイグ・シングルカスク *****

ラフロイグ・シングルカスクラフロイグ・シングルカスク(Laphroaig・Single・Cask)」は スコットランドのボトラー「アベイヒル社(Aveihill)」がラフロイグの単一樽の原酒を瓶詰めしたもの。
2000年のビンテージということもあり、色はまだ薄く樽の影響を受けていないのが伺えるのですが、 アイラ(Islay)のラフロイグらしく独特のスモーキーさを発して、パンチのある味になっています。
さすがに57.5度のアルコール度数はキツイのですが、こう言うものは出た時しか飲めないので、 とりあえずストレートで味わって、後はお好みで水割りなどいかがでしょうか。

ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー

***** ジョニー・ウォーカー・オールデスト *****

ジョニー・ウォーカー・オールデスト 珍しいお酒と言うか、個人的には高価で買うことが出来ない物を友人からいただきました。
ジョニー・ウォーカー・オールデスト(John Walker's Oldest)」 正式にはジョン・ウォーカーと読むのでしょうか。このボトルは90年代の物らしく英語表記がこのようになっていますが、現在は「オールデスト」ではなく 「ジョニー・ウォーカー・ブルーレーベル(Johnnie Walker Blue Label)」となっています。

ジョニー・ウォーカー・オールデスト カーデュとロイヤル・ロッホナガーをキーモルトとし、厳選した15年から60年の古酒をブレンド。 何とも贅沢なジョニー・ウォーカーの最高峰です。
味の表現をするのもおこがましいのですが、とにかく美味しい!奥深い!としか言いようがありません。 ストレートでじっくりと味わって飲むのが良いように思います。 大切に飲みたかったのですが、美味しさのあまりすぐになくなってしまいました(残念)。

***** キャンベルタウン・ロッホ *****

キャンベルタウン・ロッホ スプリングバンク蒸留所プロデュースの「キャンベルタウン・ロッホ21年(CAMPBELTOWN LOCH)」。
モルト含有率が60%以上と高く、味はフルーティー。非常にバランスが良いウイスキーです。
個人的にはウイスキーを水で1:1に割るのが美味しいと思いますがいかがでしょう。

バーボン・ウイスキー

***** ジェファーソンズ リザーヴ ベリーオールド *****

ジェファーソンズ バーボン・ウイスキー。「ジェファーソンズ リザーヴ ベリーオールド 45.1度 (Jefferson's Reserve)
少量しか作られないスモールバッチバーボン。 1999年のバーボンコンテストで7位を獲得。
ボトルがきれいで珍しかったので買ってみました。 価格は4,900円くらいだったでしょうか。
これは非常においしい!バーボンらしからぬ滑らかさで柔らかく、 後味も長く楽しめます。
バーボンはどうも癖があって・・・、と言うでもこれは飲みやすいのでないでしょうか。

ラム

***** ラム・バルバンクール *****

ラム・バルバンクール ラム「バルバンクール(Rhum Barbancourt)15年
西インド諸島はハイチで1862年創業。
内側を焦がしたホワイトオーク樽で15年以上熟成のプレミアム・ラムです。
日頃は余りラムは飲まないのですが、ホワイトラムのような刺々しさもなく、 滑らかで味わい深く飲めます。
ボトルの入っている箱も、ハイチらしい絵が描かれて美しいものです (これも購入理由ですが)。

ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

フレーバード・ワイン

***** カルパノ・アンティカ・フォーミュラ *****

カルパノ・アンティカ・フォーミュラ ベルモット(ヴェルモット)の中でも高額なカルパノ・アンティカ・フォーミュラ(Carpano Antica Formula)
イタリア語アンティカ・フォーミュラは日本語に訳すと「古代の公式」という意味です。
僕は以前、ベルモットでは「チンザノ・ドライ」を好んで飲んでました。 もともとワインも好きでしたので、そこにフレーバーを加えたベルモットも興味があり、初めて飲んだ時は何て美味しいのだろうと思いました。 で、ずっとチンザノ社の物ばかり飲んでいたのですが、カルパノ社のこの美しいボトルケースのデザインが目に入り、 それがベルモットとわかったので、早速購入しました。写真は1000ml入りです。
アンティカ・フォーミュラは赤(Rosso)です。だからかどうかわかりませんが、適度な苦味はありますが、けっこう甘口です。 と言って嫌味なく、なかなかの深い味わいです。
16.5度のこの酒をロックで飲んでいると、美味しいのであっと言う間に無くなってしまいました。

スパークリング・ワイン

***** グラン・ローラン *****

グラン・ローラン 久々にスパークリング・ワイン(VIN MOUSSEUX)を飲もうとデパートに出掛け「グラン・ローラン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット(Grand Laurent BLANC DE BLANCS Brut)」 を購入しました(店頭価格約1500円)。
シャンパン等の高価な物はなかなか手軽には飲めないので、日頃はよくイタリアのアスティ・スプマンテを飲んでいましたが、 やや甘口なので、食事時にも合うやや辛口を探してデパートに出向きました。
スパークリングワインの知識は乏しく、有名な物以外何を買えばさっぱりわからず、 もちろんこの銘柄も見たことがなかったのですが、ボトルのデザインが美しかったので、ほぼ一目惚れ的に購入しました。
飲んでみると味わいは確かにすっきり辛口で、値段の割りには美味しいと思いました。 泡もきめ細かく長く立ち、過去に飲んだ中でも良い部類に入ると思います。(一般的な評価の程はわかりませんが・・・。)

リキュール

***** ラッテ・ディ・スゥォチェラ *****

ラッテ・ディ・スゥォチェラ ドクロがデザインされたラベルの「ラッテ・ディ・スゥォチェラ(LATTE DI SUOCERA)」。
以前読んだ漫画「レモン・ハート13巻(古谷三敏・双葉社)」で、バーのマスターとそのお客さんが一口飲んで「おおーっ」と口を揃えて言っていたのが記憶にあり、 酒屋で見つけた時に即購入しました。
何と言ってもアルコール度数75度!!世界一強いリキュール。飲めばやっぱり「おおーっ!」 キツイが甘い。何とも複雑な味。様々な薬草や野菜、ハーブを使用しているとの事。
飲み方もどのようにするのが良いのかわかりませんが、先程の漫画によると、キューブ・アイスと一緒にグラスに入れて、氷が溶けてから飲むのが一般のようです。 また、アイスクリームにかけて火を付けるというのもあるそうです。 ぜひお試しを!
なおラッテ・ディ・スゥォチェラとはイタリア語で「継母のおっぱい」の意味です。 この言葉とラベル、そして味。やっぱり複雑。

***** ティア・マリア *****

ティア・マリア コーヒーリキュール「ティア・マリア(Tia Maria)」。 アルコール度数26.5度のジャマイカ産です。
コーヒーリキュールと言えば、牛乳で割る有名なカクテル「カルア・ミルク」で使用される、メキシコ産のカルア(カルーアKAHLUA)が 良く知られています。そのカルーアはアルコール度数20度。
さて、このティア・マリアの味はと言うと、当然の事ながらコーヒー味(当り前でごめんなさい)。 先程のカルーアと比較しますと、ティア・マリアの方がやや甘さが控え目。 コーヒー風味もしっかり出ていますし、アルコール度数もこちらの方が高いので、ストレートやロックで飲んだり、大人の食後酒としていかがでしょうか。
※グラスに注いだ後は、ボトルの口をしっかり拭いておきましょう!糖分があるので固まってキャップが開きにくくなります。

ビール

***** カサブランカ *****

ビール色々 世界のビールを色々まとめて飲んでみました。
カサブランカ まずは写真左、モロッコのビール「カサブランカ(casablanca)」。モロッコということで どんな味がするのだろうと一口。何のことはない。普通に飲める(当然か!)し、 少し薄いと言うか良く言えばスッキリした味わいですが、ま、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

***** タイベ ビア *****

タイベ・ビア 次なるお国は上の写真中央のパレスチナ!「タイベビア・ダーク(TAYBEH BEER DARK)」です。
色々ネットを見ているとみなさんローマ字表記が「TAYBE」となり「H」がないのですが、それが正しいのでしょうか。 ラベルにはHの文字があるのですが・・・。
とまあそれはともかく、ダークですのでいわゆる黒ビール(正確には違うかも知れません)。 味はこれがなかなかイケる!!何人かで飲んだのですが評判上々。以外に(これまた失礼ですが)美味しくてビックリです。

***** チリ ビール *****

チリビール そして上の写真右アメリカ製「チリ・ビール(Chili Beer)」です。
これは有名で以前にも飲んだことがあり、その名の通り唐辛子入りでやはり辛い! 美味しいかどうかと言うより、とにかく「辛い」の一言に尽きます。
こういうのはやはり癖になるんでしょうね・・・。

焼酎

***** 南の島の貴婦人 *****

南の島の貴婦人 酒屋でまた珍しいボトルケースを発見。白い筒に蝶の絵だけ。「これは黒糖焼酎の原酒です。」
て事ですぐ買いました。「南の島の貴婦人(朝日酒造)」。 中のボトルも何やら竹をイメージしたような小さいけれど美しい物。
では早速飲んでみましょう。これは原酒と言っても正確には、原酒から最初に抽出される初垂れ(初留取り) と言われる物。ですのでアルコール度数は44度!もちろんキツイですが、原料本来の味が出て味わい深いものです。 また度数が高いので冷凍庫にボトルごと入れても凍らないので、キンキンに冷やしストレートで食前や食後に味わうのも良いでしょう。
南の島の貴婦人 ボトルにはこんな短冊も入っていました。
そこには
”光の中に見つけた 一匹の蝶 華やかな香りに 魅せられて 「ひらりひらり」と  華の詩 唄っています”
と書いてありました。
ちなみに筒にも描かれている蝶は大胡麻斑蝶(オオゴマダラチョウ)で、羽を広げると13cmくらいの大型の蝶です。 愛好家の間では”南の島の貴婦人”と呼ばれています。

***** きび酣楽 *****

きび酣楽(かんらく) 岡山県での旅で見つけた、この地ならではの素材、きび団子の素の「黍(きび)」を使用した焼酎。
地酒販賣会社 土手森のきび酣楽(かんらく)

− 黍(きび)はイネ科の一年草。五穀のひとつとされる。現在のきび団子は黍粉ではなく、もち米等を使用しているようです。 −

長期熟成による深みはありますが、後味はすっきり。
やや甘味があり、癖もなく日本食などにも合うでしょう。
麦や芋などの定番素材ではない焼酎は、個性が強過ぎるものも多いのですが、これは素材感が強調され過ぎず、美味しい方へ個性が向いているので、好感が持てる一品です。

***** 龍しらかね *****

龍しらかね 久々に美味しい芋焼酎に出会いました。鹿児島県は白金酒造の龍しらかね
芋の皮を全部むいてから仕込むという、手間をかけて作られている焼酎です。 そしてこの焼酎は限定物で、どこのお店にでもある物ではないらしく(確かに今まで行った酒屋ではなかった)、 知人に紹介してもらったお店で購入しました。
どれどれ、そんなに美味しいというなら飲んでみようじゃないか、と一口。 「うまい!!」確かに美味しい。ガツンとくるものはないけれど、 変な癖もなく、日本酒で言うところの大吟醸という感じで、 雑味がなくクリアで上品です。芋焼酎を嫌う方でもこれは飲んでみる価値はあるかも。 印象が変わると思います。
おすすめの飲み方はロックで!本来の美味しさがわかって、スイスイ行けます。 もちろんお湯割りでも美味しいですよ。

***** たまがっど *****

たまがっど この焼酎も、とある酒屋で「何か珍しい物はありますか?」と尋ねたところ、 このたまがっどが出てきました。確かに見たことがないので即購入しました。
これは鹿児島県の国分酒造の麦焼酎。「たまがっど」とは鹿児島弁で「びっくりするよ」と言う意味だそうです。
樫樽で熟成させてあるせいか、ほんのり琥珀色。味もウイスキーのような芳醇な味わいです。 なるほど確かに美味しい。けれど、他の人に飲ませるとちょっと苦手と言う声もありました。 普通の焼酎に比べると癖はあると思いますが、僕自身ウイスキーも好きなこともあり、ひたすら美味しくいただきました。

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